吉田龍志公認会計士事務所は山口県岩国市、及びその近隣地域を主な業務エリアとして活動しています。
令和4年に開業以来、創業・独立の支援、税務・会計・決算に関する業務、税務申告書への書面添付、自計化システムの導入支援、経営計画の策定支援、資産譲渡・贈与・相続の事前対策と納税申告書の作成、事業承継対策、税務調査の立会い、保険指導、経営相談等のサービスを提供させていただいております。
所長をはじめ所員一同、お客様のニーズに合ったサービスが提供できるよう、日々精進しております。
税務、会計、自計化等でお困りのことがあれば、お気軽にお問合せください。
当事務所では、会計、税務、経営の3つの視点から、この激動の時代を中小企業が乗り切るために、アドバイス等を実施しております。
<会計>
地方においても近年ではM&Aが活発になって参りました。M&Aは非常に高度な知識やノウハウが必要となりますが、大手のM&A仲介会社だけでなく、非常に多くの仲介会社が台頭し、そしてM&Aを成約しているというのが実態です。M&Aの成功や失敗は、数年後に現れることが多く、買い手としてはM&Aを実施した際に見過ごした事項があれば、経営に致命的な打撃を与えかねません。
税理士・公認会計士として複数のM&Aに携わってきた経験から、買手・売手双方が失敗しないような助言等を実施させていただきます。
さらに、連結会計や税効果、IFRS対応等、高度な会計サービスも提供させていただいております。
<税務>
税理士事務所として、確定申告、決算申告はもちろん、組織再編における税務の論点整理やインボイス対応、電子帳簿保存法など最新の税制もサポートさせていただきます。
法人の税務はもちろん、相続税に特化した税理士も在籍しており、例えばオーナー企業でれば法人・個人双方の立場からアドバイスが可能であり、全体最適な手法等をアドバイスさせていただきます。
<経営>
経営においては、必要最小限のコストで価値を最大化するという経営が非常に重要となります。
コストを抑える方法として、相見積もりを実施するや、品質を抑える等のほかに補助金の利用、助成金の利用が挙げられます。
新型感染症の流行や、先行き不透明な経済状況により、多くの補助金・助成金が公募されている現在、有効に利用することで、コストの最小化を実現することが可能となります。
当社では、補助金の申請支援等も実施しており、さらには資金繰りに関する相談対応、業務効率化に関する経営改善のサポートを併せて実施しております。
<最先端の経理事務を>
上記に総じて、当事務所では最先端の経理事務支援を行っております。
具体的には紙での経理資料をなくし、電子証票保存、クラウド会計の導入、リモートでのサポートを積極的に活用いただける環境を準備しております。
それと並行しながら貴社を毎月訪問し、月次決算後の最新の経営成績、財政状態を分かりやすくご説明します。そして、自計化システム(FXクラウドシリーズ)の導入により、即時性のある経営に役立つ情報を入手可能にします。当事務所がご支援しますので、是非、一度お問い合わせください。
所長 税理士・公認会計士 吉田 龍志
平成23年12月 | 公認会計士試験合格 |
平成25年 4月 | 山口大学経済学部卒業、大手監査法人広島事務所へ入社 |
平成28年10月 | 公認会計士登録 |
平成29年 7月 | 監査法人を退社し、税理士法人(東京都)へ入社 |
平成29年10月26日 | 税理士資格を取得 |
令和 2年 7月 1日 | 岩国に転居し、税理士事務所に入所 |
令和 4年 1月 1日 | 吉田龍志公認会計士事務所を設立(公認会計士業務に限る) |
令和 4年12月25日 | 独立し、吉田龍志公認会計士事務所にて開業税理士として税務業務開始 |
所属団体 | 中国税理士会所属 |
TKC全国会 会員 | |
資格等 | 税理士 |
公認会計士 |
事務所内
複数の観葉植物、絵画が所内を明るくしてくれ、
所員お互いが相談しやすいコミュニケーション重視の事務所を目指しております。
またデスクには各人1台のセカンドモニターを完備し、効率重視、経理の電子化を
見据えたオフィス環境を構築しております。
会議室
お客様との大事な打合せはこちらで行います。
所内とはパーテーションで仕切られております。
状況に応じて、別オフィス(会議室)も完備しており、高度な機密情報についても
対応可能となります。